気持ち的なこと。
最初乳ガンですって言われたとき、やっぱりガンは悪いイメージが強いからどうしようって思ったよね。
仕事上、がんは早期であれば根治もできるのはわかってる。
でも、なんであたしなんだろう。とか
娘もいるのに、死ねない。とか
もし、死んでしまったらとか最悪の想像をしては娘のことを思って涙が止まらなかった。
やっちゃだめだとわかってるけど、ネットサーフィンとまらない…。
わりかし転移したとか再発したとかそーゆうのが多いね。で、ネガるw
そんな中、乳ガンプラザのサイトにたどり着き、
田澤先生のQ&Aを読めるだけ読んでたら、
そこまで悲観しなくても大丈夫なような気がしてきた。
告知~手術して退院するまで時間があれば読んで。
その後もひたすら読んでるけど、
今私自身で把握しているこのガンは初期ではないだろうけど、まだ、早期なのかもしれないって思えるようになった。
(そうじゃなかったときはすごい落ちそうだけどw)
あとは周りにも乳ガン経験者がいて、お話きけたり、初発から10年以上経つとか聞いてると少し落ち着いた。
あたしだけじゃないんだな、と。
乳ガンはいまじゃ14人に1人罹患しているので、多いんだろうな。
まぁ、少しは気持ちも落ち着いて、治療に専念できそう。
完全に不安は消えないけど、前向きに頑張れる気がする!
っていうところまで。
術後の病理結果がでないことには最終的な診断もわからない。
術前と術後で結果が変わることもあるし、それ次第で治療法もかわるから今はそれが一番不安…。
やらなくて大丈夫なら抗がん剤は回避したいのが本音です。
病理結果出るまであと数日。長いなあ(´・ω・`)